"ほんの少しの差”と“圧倒的な違い”とは？

ここ数日、若い女性の採用面接を行っている
みなソコソコ美しい女性ばかりが訪ねてくる。
履歴書と職歴書はもとより
準備万端、宣材写真（ブロマイド？）も携えてやってくる。

どうも上っ面でヒトを判断するのが苦手なトコロが幸いして
肌が美しかろうが手足が長かろうが
内面に視線を注いでしまう傾向がある。
履歴書の文字であったり
敬語の使い方であったり（謙譲語は特にチェック）
外見でひとつマークしているのは
“目ヂカラ”だ
小さい、細い、離れてる…ではなく目そのものの力を視てしまう。

人を採用するのに“慣れ”はいけない
でも着飾った外見にはうんざりすることがある
そう
その場限りの着飾り。

『第一印象』でオーディションが通るか否かが決まるのだが
しかし
オイラは長く彼女らと付き合っていかなければいけないから
一瞬の迷いがアトを引くことになる訳サ。

妙にクタビレるなぁ。

そうそう
目ヂカラって
姿勢（内面も外面も）の顕れだと思う。
“一所懸命”という威勢ではなく姿勢ね。
泥臭い言い方するならば
生き様カナ。

姿勢のイイやつが好きダ!!って話でした。
　※それじゃダメじゃん!!と
　　遠くでもうひとりのオイラが叫んでる
　　分ってるってばサ