あっつぃ原宿

撮影の為３３℃で夏休み真っただ中な原宿へ…
こともあろうか？竹下通り内のスタジオ

　　カミさんが嘆いていたのが良く判った
　　彼女は毎日原宿（竹下口）下車の通勤者ダ

１２：４０その竹下口で待ち合せたが
改札で渋滞!?
そろりソロリしか進まないのダこれがまた

トンデモナイ賑わい
そう、夏休みだから殊更に!!

７０年代終盤のタケノコ
８０年代終盤のバンド君
あの頃も凄かったが、今はホコ天なんて関係なく
連日大晦日のアメ横状態!?

　　こりゃぁ通勤者にとってはウザイばかりダ



スタジオを探すのにほんの少し歩みを遅めたら
クソガキ（女子中学生？）に“確実に聞こえるように”

『ちっ、なんで止まンだよぉ』

カッチンきたオイラは
オノボリ・女子中学生に思いっきり上から目線だが“小声”で

「あぁン!?ンだって、おぉ」

娘に本気でイラっときた３３℃+αな原宿でした。

祭り囃子が聞こえてくる

高層マンションで窓を全開にしていると
いろんな音があちこちから集まってくる。
　※だから駅近、幹線道路側なんかは
　　　騒音大会なハズ
祭り太鼓の音（練習場）が毎週末
聞こえてくるのダ。

来週末は実家の方は夏祭りらしく
準備段階のでハッピを着た町民の姿を見かけた。

心地よい風と祭り囃子の音
花火の音が待ち遠しい限りだ

さて夏本番と行きましょう!!

梅雨はいつ明けるのかな？

本質が大事

パルコのセレクトショップへ足を運んだ…
amanadaの計量器の持込み修理の為にサ

コ洒落た
アーティスティック（って云うの？）な小物が
小奇麗に陳列されている
カッコイイ店構えな訳サ
いわゆる

細くて白いインテリ（って云うの？）な店員に
「修理があがったと電話を頂いたもので…」
と参上

『こちらでございます』

「…ん？」
サッサと包もうとしているから堪らず

「ちょちょっと、直っているかどうか確認させて頂けないンですか？」

『し、失礼しました。（電池を入れて）どうそ…』

「そうそう、測量が不安定で使えなかったンですよねぇ（確認）」

『では、＠千＠百円に…』

「イヤイヤイヤ、ちょっと待って。どこが悪くて、どう直したのか教えて貰えませんか？」

『（メーカーからの書類を見直しながら）は、はいぃ…少々お待ち下さい（電話で問合せ開始）』


しばしカッコつけた店内をフラフラ


『お客様申し訳ございません、コレコレこーゆーコトでして（云々カンヌン）』

「なんだか、ザツな修理報告書だね？」

『申し訳ございません（また、包もうと…）』

「今回の修理の保証期間は？（ソコソコイラつき始めたオイラ）」

『あっ、申し訳ございません、少々お待ちを…（また電話）』


“カナ悪”な態度でスタイリッシュな店内を散策Ⅱ


「度々申し訳ございません（云々カンヌン）」





修理に出したモノを受け取りに行っただけなのに
ナントここまで２０分!?
そして終始（はじめから）ガタガタとオロオロとしたダラシナイ接客態度


カッコつけた店はホントに上っ面なンだなぁ
と思ったって話

最後の最後に
コレまたコ洒落た袋に包もうとするので

『あっ、イイから（とブリーフケースへ）』


マ・ヌ・ケが…


サービス業はカッコつけてても本質がボロじゃ
駄目なんだゼ

わかってねぇンだろうな
アノ細い・白い青年…

去り際にネームプレートに目を…

うっそ???

≪副店長≫

あぁあぁ

恋をしてみるのもイイ

本来ガツガツしているであろう（今で云う肉食丸出し）２０代は
仕事に塗れ、休日の過ごし方はもとより
ピッカピカ（？）の異性と呑んでも
仕事の話ばかり…

フとしたタイミングで
妻と出会い、結婚

なんか忘れてきたコトを、今、おさらいしている（できている）

年齢は関係ない！（先に言う）

シてきてないコト＝恋

中年男の汚らしい・厭らしいソレではなくて
『今、アイツどーしてるだろう？』なんて云う
素朴な“初歩の初歩の恋”だったりする

カミさんのコトだったり
アノ頃の（思い出の）女性だったり

時間やお金、そして駆け引きに奔走していた頃に
完全に置いてきたコトを感じるコトができる
今の幸福感…コレが恋なンだぁ

テレもあるので
ちょっと毒を吐かせて頂くと…ユトリと云うよりも
『暇』なンだな!?きっと。

暇、無かったモンなぁぁぁ。


いいもんだね
人生、初ルーチン!!

旧・実家の賃貸契約

うーん
旨くゆく事と
そうもゆかない事がある

実家を賃貸に出し
友人の知人が借りてくれたのが昨年の夏

3年住んでくれれば
修繕費用も回収できて（以降お袋のお小遣い）
人が住むことで風が通り
建物が朽ちる事なく、思い出は温存したまま
将来の都市開発達成時に運用ができる！

なんて計画だったのが
１０ヶ月で退室…

なんでも
『婚約解消』と『起業失敗』
３０代中盤の決心が成就しなかった（悲）

辛い世情で
キツイ世代な事は良く知っている
≪有効求人倍率が過去最悪の0.44倍?!≫
申し訳ないけどソレはソレ
コレはコレな訳ですわ。

そして今日が返還日
また新たに入居者を募集しなければ

久々の平日OFFもこれだけバタバタやっていたら
OFFでは無いな。

さてお昼までに書類を作っておかなきゃ
ふぅ

どーしてこーなっちまったンだろう？ニッポン

（読売ネットニュースより）
埼玉県で高齢者の万引きが急増している。同県内で警察に摘発された６５歳以上は昨年、１１４５人と過去最多で、全体の４人に１人が高齢者だった。

　　さいたま市内のスーパーで５月下旬、買い物をしていた女（７０）は、缶詰３個を素早くバッグに押し込んだ。巡回中の女性保安員（６７）が、店を出たところで声をかけると、女は保安員を突き飛ばした。保安員は手に擦り傷を負い、女は周りの人に取り押さえられ、警察に引き渡された。

　保安員を派遣していた日警保安埼玉事業部（さいたま市）の土方秀明部長は、「万引きがばれた高齢者が開き直るのは、最近では珍しくない」と指摘する。土方部長によると、こうした悪質なケースが顕著に増えている。「いつも買っているのだから、たまにはいいでしょ」「太陽の光の下で、色を確かめようと思っただけ」など、あきれる言い訳も目立つという。

　今年も５月末までに４４７人の高齢者が摘発され、昨年同期の４６８人をやや下回る程度で推移している。ある県警幹部は、「生活苦が理由の万引き犯もいるが、ほとんどはお金を持っている。『万引きは犯罪』という規範意識や道徳心が薄れてきているのが、増加の一因ではないか」と分析する。

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異国の窃盗団と云うプロ（？）の仕業と聞けば
“２万歩”譲って呆れの次元にあるが
ガキのゲーム感覚な万引きよりも
ダメージを感じるのはオイラだけだろうか？
…どうなっちまってるンだ!?
先輩方のモラルは？
もはや“呆れ”の次元ではないゼ!!

オイラが３０代に置いていた座右の銘は
『子供たちが前を向いているうちは　大人たちは疲れたと言わないコト』
と後輩達への意識を持っていたのは、
先輩方の背中が凛としていたからであり

先輩（高齢者）も後輩（若者）もモラルが激減退してるって
昨今のストーリーは実にココロが痛過ぎる。

わくわく

半分以下の年齢の女子大生に
青春（思春期）時代の話をした

中学の初恋の話やらナンヤラと…

なんだか
脳細胞がわくわくしてきた

まだ
F3ディスコの刺激が尾を引いている様だ
ウム

イイ夢見よっと。