本質が大事

パルコのセレクトショップへ足を運んだ…
amanadaの計量器の持込み修理の為にサ

コ洒落た
アーティスティック（って云うの？）な小物が
小奇麗に陳列されている
カッコイイ店構えな訳サ
いわゆる

細くて白いインテリ（って云うの？）な店員に
「修理があがったと電話を頂いたもので…」
と参上

『こちらでございます』

「…ん？」
サッサと包もうとしているから堪らず

「ちょちょっと、直っているかどうか確認させて頂けないンですか？」

『し、失礼しました。（電池を入れて）どうそ…』

「そうそう、測量が不安定で使えなかったンですよねぇ（確認）」

『では、＠千＠百円に…』

「イヤイヤイヤ、ちょっと待って。どこが悪くて、どう直したのか教えて貰えませんか？」

『（メーカーからの書類を見直しながら）は、はいぃ…少々お待ち下さい（電話で問合せ開始）』


しばしカッコつけた店内をフラフラ


『お客様申し訳ございません、コレコレこーゆーコトでして（云々カンヌン）』

「なんだか、ザツな修理報告書だね？」

『申し訳ございません（また、包もうと…）』

「今回の修理の保証期間は？（ソコソコイラつき始めたオイラ）」

『あっ、申し訳ございません、少々お待ちを…（また電話）』


“カナ悪”な態度でスタイリッシュな店内を散策Ⅱ


「度々申し訳ございません（云々カンヌン）」





修理に出したモノを受け取りに行っただけなのに
ナントここまで２０分!?
そして終始（はじめから）ガタガタとオロオロとしたダラシナイ接客態度


カッコつけた店はホントに上っ面なンだなぁ
と思ったって話

最後の最後に
コレまたコ洒落た袋に包もうとするので

『あっ、イイから（とブリーフケースへ）』


マ・ヌ・ケが…


サービス業はカッコつけてても本質がボロじゃ
駄目なんだゼ

わかってねぇンだろうな
アノ細い・白い青年…

去り際にネームプレートに目を…

うっそ???

≪副店長≫

あぁあぁ