埼玉県内ツアーも終盤

東西南北巡回しまくってる
県内ツアー…
　いろんな街をみて
　いろんな人と話し
電車賃だけで数万円

カウンセリングまがいの
愚痴聞きをした日には
無性に疲れる
　→酒量が増える
さわやかな若者と
前向きな意見交換をした日には
こちらも爽やかになる
　→酒量に表れる

気の体調を崩し易いこの時期ですが
オイラは諸々な問題や課題を
身にまとって帰還する
もう少しだ！
あと２０ヵ所!?

そこそこ元気に
いってきマース!!

さてゴールデンウィーク中盤戦

実家の土地＆家屋の問題で
既に２往復

物置の整理を母親と行い
　なんとも懐かしい（モノモチ良過ぎ？）
　　釜の蓋だったり
　　オイラに聴かせていた童謡のＬＰレコード
　諸々をリサイクルショップに運び込んだが
　あまりの年代モノで価格は付かずの引き取り…
　※バサっと捨てるには忍びないので、ま、いっか

そして明日は妻も引き連れて
小物（食器の類）の梱包大会

思春期を過ごし思い出がたくさんある実家との別れは
感慨深いものがあるデス

５月の下旬には転居が済む
妹は新居にワクワクだが
母はここに来て『ココで１人ででも良かったンだけなぁ…』

親父と二人で手にした土地と家
一番感慨深いのは母親であろう

早く借りてもらう人を探さなきゃ…
転居後に不動産屋と打合せだぁぁ

GS渋滞

いよいよカウントダウンだってば
３か月の曖昧な猶予を経て
数時間後には
３か月前よりも高値になるガソリン

オイラの車は６０ℓ入るので
単純計算で
＠３０×６０＝１８００円が
今日と明日とで価格差が出るってコト

うちの目の前のGSも大行列…
昨日カミさんに
『明日の２３：５９までなんだから入れておいた方がイイって』

煙草の値上げ直前もソウなのだが
慌てふためいて
買い溜めしたことの無いオイラも
今回ばかりは丁度エンプティーな具合だったので
並んだ…

　以前と違って
　移転してからは車はマストなモノではなくなり
　給油も旨く過ごせば月に一度で済む様な感じ
　ならば…と臨んだ訳ダ

ココで見事に人間の
　●浅ましサ
　●身勝手サと右へ習へカン
そして
混乱を増長しているとも言うべく
　●GS従業員のシキリの悪さ
と直面した

あと５分待たされたら車を降りて怒鳴り込む（＝仕切りに入る？）
寸でのトコロでミニパト（警察）の登場とあいなった!!

だってサ…
　右折入店の車が
　“右車線に（十台ほど）並んでる”んだゼ!?
対して
アルバイト店員は
　GS敷地内のみバタバタしてテンぱッてる
ってストーリー
　※まぁ、この場合、店主（社員）の機転や指示が悪い訳で
　　勤労青年達に非はないけどサ

なんたることか？

おカミが着て良かったよ…
この間だけでも
右折入店待機車両は足留めだった（当たり前でしょ？この場合）
酒でも呑んでたら（？）
喧嘩モンだゼホントに。

モラル？
シキリ？
セイジ？
全部じゃ、ボケぇ!!

埼玉（県内）出張で驚愕…

秩父鉄道を知ってるかい？
　オイラの高校時代
　コノ秩父鉄道路線に住む知人が居たなぁ
“噂”でしか知らなかった秩父鉄道にJOBで乗ったって話

新幹線停車駅『熊谷』で乗り換えるのだが
間抜けなオイラは一本乗り遅れちまった（高崎線ってヤツ）
熊谷駅に着いて
『秩父線』乗り換え経路を辿った

えっと…次の便は？

えっ？３２分後???

　★そりゃコーなったら駅蕎麦食うでしょ

目的の『行田市駅』までふた駅１０分足らず
運賃は３００円（!?）
そして数年ぶりに
切符を購入
　スイカ…ダメダメ

天気も良かったので
ここは気分を小旅行気分に転換
　★JOBだってのに？
　　　開き直りと云うか諦めダ



ともあれ到着！



イイ田舎町じゃないのヨ

…ン???

もはやアーバンな感性とは言わないが
あって然るべき（欲しい）風景としては
　今のご時世
　　『コンビニ』
　　　やんわり譲るなら
　『蕎麦屋』の類であろう…

駅を降りたって“十数歩”で目にした光景は







It’s　a　キャバレー





“生粋のキャバレー”な訳ダこれがまた

年期を感じるソノ佇まいは
『行田市』駅前に君臨してナンボであろう

…が、しかし
ビックらこいたって

埼玉県の外れに住むオイラにとっては
埼玉県の外れにあるシーンに格別な驚きを感じたゼ



さてさて
GWは皆さんいかがお過ごしのご予定？
　秩父線に乗って上る（羽生行き）ではなく
　　長瀞・秩父においでやしぃ

イイことあるよきっとね

カタチあるモノ カタチをつくるモノ

食糧をはじめ鉄など総じて
原材料不足が深刻になっている地球
そうさ子供もだ
　公園の鉄柱やマンホールまで盗む輩が出てくるのには
　時代背景ってモンと密接に関係してる訳だ

電波や通信＝情報と云う便利だけれど
無形の知識に挙って集まる近代社会
その情報を知恵に転嫁できればイイのだけれど
“知ってる”や“持ってる”ってだけなのが
コレ問題だぁね

某施設に寄贈しちゃった
『北の国から』のファンタジーが
とても身に迫る想いだゼ

オイラの親父は
器用に日用大工で自転車置き場（物置）やらなんやらと
しっかりものを作り出していたっけな

想い出の実家…

月内に方向性を見つけなきゃ!?

故郷の役場（福祉課）へ行った

実家がＧＷに転居する。
転居とはいっても土地と家屋は残して
母が妹夫婦と新居を築く訳で
残された実家が単純に無人になるのだ。

地元の友人のアドバイスも受けて
町役場の福祉課にレクチャリング…

家賃で稼ごうなんてオコガマしい考えはなくて
都市整備計画の該当地区ゆえに
計画が明確にならないと立て直しや建て増しができず
壊して荒野にするにも忍びなく
時を待ってライフプランを立てる為の
“借家策”を長男のオイラが担うことになったのだ。

一昨年前に福祉系ＮＰＯのインフラを整備した関係で
社会福祉協議会に幾度か足を運び
日本の福祉の現況は耳にしていた…
町役場（リアルな現場）の視点でましてや我が家のコトとなると
深く、より深く考えてしまうものだ。

堅実な両親が“無借金”で土地と家屋を購入したのは
昭和48年。

木造平屋の小さな家に思春期の生意気盛りなオイラは
文句タラタラ『＠＠ンちは二階建てなのに…』
逆立ちしても敵わない両親の一括購入の偉大さは
父の退職金がすべて残せると云う
“神業”にあることなど知る由もなかった青い頃…

福祉課の担当職員へ質疑（相談）をすると
ナマナマしい回答ばかりで翻弄してしまった。
テーマは『生活保護受給者へ期限付きの賃貸』
「ありがたいお申し出ではありますが、面接におよぶ適当な該当者がおりません。
適切な申請者が出た場合に…」

生活困窮者の実例を聞かされて
はっきり言って動揺は隠せなかった。

たくさんの思い出がある実家…
５～６年は手出し（増改築）ができないので
策を案じたが
どうにも気持の整理が旨くゆかない。

補修費用の見積もりの提示を目にした母がポツリと
『これで補修ができるンだったら、ひとりでココに住んでいた方が良かったかなぁ』

倹約夫婦の証であった実家を継承するのはオイラの責。

公私ともに
４０数年の棚卸の時期のような気がしてる。

谷村新司の音（恩）帰し

ジャケットには驚かされたけど（原　哲夫画）
内容はGOOD!!
　22歳
　陽はまた昇る
　愛
これらにはシビレた

多感な１０代の光景が思い出されました。

音楽は素晴らしいってことです。









日曜日は家族で
父を思い浮かべに墓へ行きます。