ブレない軸

本日は少し真面目に記録を残そうと思ってる。
　※最後まで真面目かは保証しない

最近ある大先輩に言われたことがある
そう、愛着のある実家の賃貸に関して
“揺れ動く”ココロに対しての説教だ。
はっきり言って
賃貸先打診や改装判断にも
ものスゴク揺らいでいたのは事実。

初動は福祉系にあたってみたが
学びの中で揺らぎが多分にあった。
そして、初動で即レスを頂いた
　不真面目な表現で言うと“ヒキ（惹き）が良かった”訳だ。
実家を離れたお袋と、数々の思い出の場を他人に委ねることに
揺らいでいる最中での即決（申入れ）なのだ
自分でも感じていた
軸がブレそうだと
　オイラがソコに住めばイイだけのストーリー…
　でも、仕事がら、そうもゆかない。
大先輩は福祉の実践者であり、立地の良い我が家に関心を持って頂いてた訳だが
どうも気持ちの整理がつかない時点でのレスポンスにオイラはもがき
丁重にお断りしてしまった訳だ。
その時に言われた事が

　『あなた、賃貸は初めてだから仕方ないかも知れないが…
　　どうしたいか？の軸がブレてますよ。』

感じていた…実際堪えた。

シゴトモードだったらサクッと判断し裁くコトだが…
　心情モードを貫くなら“貸すな”って
　町の福祉課や社会福祉協議会
　一般不動産仲介業者
　　そして
　福祉事業者への相談（打診）が起こした結果だ。

軸はブレてはならない

なにごとも

後半の人生に刺激を得た。