デフレ宣言

とてつもない事態に陥りそうだ…ニッポン

広州のモーターショーは大盛況
　※世界３位だった日本のコレは
　　　もはや惨憺たる終幕

デフレで海外ブランド品が格安で放出されているらしい

年末年始の海外旅行もウハウハだとか

本当に暢気な国民だね
生計が逼迫している人たちもたくさん居るだろうが
どーもコノ“平和ボケ＝危機感の無さ”が
気になって仕方が無い

事業仕分けと云う新政権の大イベントが終わったが
コレで危機感や注意力は増しただろうか？
あっという間に年末に向けての
エセ祭り（クリスマスだ年越しだ）に目線がズレてしまうのだろう

メディア（殊報道番組）は参考までにして
ちゃんと本筋を見極めないとヤバイってば。

かくいうオイラの会社も事業仕分けを行い
オイラの事業部も“削減・廃止の線上”に居たりして…

危機感丸出しだってばサ

自身１４年振りの企業人だけど、母体が崩れりゃ
後も先も無いって云うンだからシビレルよね。

何度も使っているが…
『頑張らなくてイイ、怠けないコト』

はぁぁ腰（腎臓）痛っ!!



【付録】
■あの心地良いド派手さは何処へ？
　ヴェルサーチが日本から完全撤退。一部で報道された撤退の決定は思った以上に大きな衝撃を持って受け止められた。日本市場での売り上げはここ数年で毎年落ちていき、ついには撤退の判断を下すしかなかったというのが、各マスコミが報道した背景であった。確かにルイ・ヴィトンの銀座出店が白紙になったことをはじめ、暗い話題が続いている。だが、果たして本当に理由はそれだけなのだろうか。
　ヴェルサーチについては「『売春婦』と言われても、守り通してきた嫌味なくらいのド派手さは、逆に胸のすく思いがした。そこが良さだったのに、最近はそれさえ感じられなくなっていた」（ブランドウォッチャー）という声も出ていた。
　元プロ野球選手でタレントの新庄剛志さん、サッチーこと野村沙知代さんをはじめ、富裕層の中では強烈な自己主張を持つタイプの人に強く支持されてきた。だが、その良さが消えた今となっては、ファンはソッポを向いてしまうのも致し方がない。やはり、アノ事件ですべてが変わってしまったのか。